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【1540】純金上場信託、財政ファイナンス対応の上場ETF

インフレ率年2%を簡単に実現する方法として言われているのが、日銀の黒田総裁が「既に財政ファイナンスを行っている宣言」をすることである、というものです。


今の日本銀行が行っているのは、実質的な財政ファイナンスですが、建前上は財政ファイナンスをやっているとは認めていません。

(財政ファイナンスとは、極端に言えば、お金を印刷して政府の借金の穴埋めをすることです)


ただ、仮に日銀が財政ファイナンスをやっていると認める発言をすれば、逆に物価上昇のブレーキが効かなくなり、国民生活は麻痺してしまうと可能性があります。

(誰もが我先にと商品を買い求めることで、トイレットペーパー騒動の平成版のような出来事が起こるかも知れません)

それゆえ、財政ファイナンス実施宣言は、絶対に行わないでしょう。



しかしながら現に、限りなく財政ファイナンスに近いことが行われている以上、個人レベルでも財政ファイナンス対策というのを講じておく必要があると思っています。


完璧な財政ファイナンス対策はといえば・・・

(1)完全な自給自足生活を行う

ですが、今の日本においてはなかなか難しいと思います。


他方、現役世代の我々ができる財政ファイナンス対策は・・・

(2)物価高が起こっても、上がった物価に連動して容易に換金可能な資産を持つ

ことですが、そういう資産は果たして何なのか?ということになってしまいます。


そこで、思いついたように購入したのが、【1540】純金上場信託です。

このETFの特徴は、購入した投資口を金の延べ棒に交換することが可能だということです。

つまり、金融商品でありながら、実質的に現物資産を持っているのと同じ価値があります。


だったら、手数料を引かれる投資信託よりも、金の延べ棒を購入すれば良いのではないか?と言われそうですが・・・

金の延べ棒を手元においておくというのは紛失や盗難リスクがありますし、どうやって管理しろというのか・・・という問題がありますので、延べ棒ではなく投資信託で持つ方が効率的だと思っています。

もちろん、戦後まもなく行われた預金封鎖のような事態まで想定するのであれば、金現物を持つべきですが、僕は今のところそこまでのことは考えていませんので・・・


なお、【1540】純金上場信託は、株式投信などとは異なり、分配金は期待できません。また、今の株式相場に乗っかって基準価格が上がるような投信でもありません。

あくまでも、財政ファイナンスによる副作用が顕在化し、金利は上昇しないのに物価だけが上昇するような状況に陥った場合に、資産の目減りを防ぐための投信であるとご理解ください。




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プロフィール

miracchi

Author:miracchi
東証2部、ジャスダックなどのマイナーな株を、こよなく愛する株ブログです。
一応株で儲けたいと思っているのですが、どう考えても儲けようとは思っていないだろう!と言われそうな内容も多々あります。
なお、このブログは短期間で大きく儲ける方法は紹介しません。

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