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【3380】春うららかな書房

割高な公募増資から、約1年半経過。

ようやっと、購入を検討できる水準まで下がってきましたので、【3380】春うららかな書房を購入してみました。この銘柄、皆さんご存知ない銘柄だと思います。


というのも春うららかな書房は、グリーンシートという、超マイナー市場で株式を公開している銘柄です。

このブログでは、ザ・レジェンド・ホテルズ&トラストとか、ヴォルフガングといった、グリーンシート市場でも問題のありそうな銘柄を採り上げることが多く、他の健全な銘柄にはあまり触れていませんでした。

しかしながら、グリーンシート市場にも安定成長している銘柄もありますし、きちんと利益を出して配当を行っている銘柄もあります。

あとは、玉石混淆(玉よりも石のほうが多そうですが・・・)の銘柄群から、如何にしてまともな銘柄を拾い出すか。これは、自分で調べて自分の責任で行動する必要があります。


まず、この銘柄の良いと思われる部分。

(1)利益水準は不安定であるものの、毎期きちんと利益が出せていること。

(2)ジャフコ、フューチャーベンチャーキャピタルが大株主として株式を保有していること。

(3)株価指標だけで見ると、割安感が漂っていること。

(4)書籍流通の中でもニッチな部分の事業を行っているため、今のところ強力な競合が参入してこないこと。


他方の、問題点。

(1)自己資本比率が低く(10%前後)、財務の安定性という面で問題があること。

(2)純利益予測が約5千万円にも関わらず、借金が約15億円あり、有利子負債が過大だと思われること。

(2)年商約30億円に対し、商品在庫(ほとんどが書籍)が12億円あり、過剰在庫かつ不良在庫を抱えていると読み取れること。

(3)事業の参入障壁は高くないため、いつ強力な競合が参入してきてもおかしくないこと。

(4)流行り廃りが早い事業を行っているため、市場に併せて適切な事業転換ができないと、アッという間に会社が傾くリスクがあること。



ってな訳で、どうかな?と思える部分も少なくない銘柄ではありますが、興味本位でお金を捨てた気持ちで、この株を購入してみました。

少ない授業料を払って小さな失敗を体験することで、大きな失敗を未然に防ぐという目的と、万一将来「春うららかな書房」が成長した場合、「逃がした魚は大きい」的な気分に陥らないようにするため、というのもあります。

(「洛王セレモニー」は、狙っていたのに惜しいことをした・・・的に、今でも思っていますので)



まぁ、世の中、ローリスクハイリターンなんてないですね・・・

最近再び「みんなで大家さん」のリスティング広告が増えてきましたが、あれってどうなのでしょうね?

本当に元本保証であんな収益が出せるのであれば、運用難に悩む機関投資家が、物件そのものを購入するように思うのですが・・・。



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プロフィール

miracchi

Author:miracchi
東証2部、ジャスダックなどのマイナーな株を、こよなく愛する株ブログです。
一応株で儲けたいと思っているのですが、どう考えても儲けようとは思っていないだろう!と言われそうな内容も多々あります。
なお、このブログは短期間で大きく儲ける方法は紹介しません。

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