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【1384】ホクリヨウ

最近、IPOでマザーズ銘柄の初値が跳ねまくっています。

でも僕は、そんな銘柄には目もくれず・・・


東証2部愛好会会員の責任を果たすべく購入したのが、【1384】ホクリヨウ。

指標的な割安感はさほど感じませんし、急成長するような業種の会社でもないので、こんな銘柄買ってどうするの?と、言われそうですが・・・


(1)第1次産業銘柄は、原油高に泣かされてきた銘柄であり、今の原油安は業績がプラス方向に傾く可能性が高いと思われること。

(2)都心部ではサービス業を中心に求人難が発生している反面、ホクリヨウが事業展開している北海道では求人難は顕在化しておらず、人件費が収益を圧迫する懸念は当面ないこと。

(3)第1次産業銘柄は株主優待が設定されている銘柄が多く、ホクリヨウも優待内容によっては、個人投資家に人気の銘柄となって株価が跳ねるかも知れないこと。


他方・・・リスクといえば・・・

(1)原発問題もあり、電気代が高騰していること(特に北海道電力)

(2)財務内容がさほど悪いわけではないが、純利益と比較すると借金がやや多く感じられること

 (ただし、増資で得たお金を借金返済にも回すのであれば、財務は安定してくると思われます)

(3)差別化が難しく、競争が激しい業界であること


でしょうか・・・。


ただ、東証2部への新規上場銘柄って、上場時に株価が大きく跳ねる銘柄は少ない反面、上場後に株価がジェットコースターになる銘柄も少ないため、僕的には気に入っています。

ってな訳で、東証2部愛好会を作りましょうか?

(でも、参加希望者なんているのかな?)


永遠の東証2部銘柄、そして僕の大好き銘柄でもある【4464】ソフト99が東証2部に居残る限り、僕は東証2部愛好会を辞めません!

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【2586】フルッタフルッタ、第2の夢展望?

アサイー関連商品の輸入販売を行っている、【2586】フルッタフルッタ。

在庫処分を、自社が直接グルーポンで行う、という大胆なことを行っていました。




グルーポンでの在庫処分は、ブランド価値毀損リスクもあるため慎重に行うべきだと思います。

グルーポンでの在庫処分を行うのであれば、せめてどこかの商社に在庫処分を委託して自社の名前が出ないようにするとか、もうちょっとやり方はあると思うのですが、フルッタフルッタはそういう戦略はとらなかったようです。


通常であれば、ブランド価値毀損リスクを恐れて廃棄処分にする製品。

そりゃ、廃棄コストを考えれば、費用をかけてまで廃棄処分にするよりも、グルーポンで販売していくばくかの現金回収を行ったほうが得なのかも知れませんが、一度でもグルーポンで70円くらいで売っていた商品・・・というイメージが付いてしまうと、果たして再びこの商品を、消費者が200円でコンビニで購入してくれるでしょうか?



となると疑われるのが、フルッタフルッタの平成27年3月期2Q決算の、売上げ19.26億円、営業利益1.64億円という数字が本当に正しかったのか?ということになります。

実は、平成27年3月期2Q(平成26年9月30日時点)で、本当は不良在庫を抱えていて商品在庫廃棄損や在庫評価減を行っておく必要があったにもかかわらず、上場が間近に迫っていたため、ここで在庫評価損を計上するとIPO時の株価に影響するので、あえて在庫評価損を先送りしたのではないでしょうか?


事実、3Q(平成26年10月~12月)は、営業利益が1.06億円の赤字となっています。

清涼飲料水事業がメインの会社であれば、夏場の2Qが最大の稼ぎ時となりますが、この夏季商戦で売れ行き不振であり、在庫過多となっていた商品をきちんと損失計上していれば、3Qの決算がこんなことにはならなかったはずです。



となると、上場がゴールだった、【3185】夢展望の再来なのか?と、推測できます。

夢展望も上場時点でかなりの不良在庫を抱えていたにもかかわらず、不良在庫に対する適切な損失計上を行っていなかったため、結果的に上場後に業績予測の下方修正を繰り返すことになってしまいました。


フルッタフルッタは、その再来のような気もします。

平成26年12月末時点で、12億円分の在庫を抱えているようです。収穫期を迎えた農家に対してアサイー代金を支払ったため、時期的に原材料の在庫が積みあがる、ということであれば仕方ない部分もあるのですが、販売不振の結果、過剰在庫を抱えてしまった、というのであれば大問題です。

(季節が違うので一概に比較はできませんが、平成26年3月末現在の在庫は6億円分です)


なんとなく、フルッタフルッタは第2の夢展望のような気が・・・

最終的な投資判断は、読者の自己責任で行っていただきますが、僕としてはフルッタフルッタはお薦めしがたいと思っています。

競争の激しい飲料水業界において、コンビニ等で販売する棚を中長期で確保するには、大量の販促費を投入する必要がありますが、単一商品で継続してそれが可能かと言われれば・・・やはりフルッタフルッタ程度の企業規模では困難なように思います。


僕としては、上場よりも、食品企業に買収される道を選ぶべきだったのではないか?と、思えてなりません。


Happy Valentine

【3185】夢展望からの、バレンタインギフト♪

永遠の塩漬け銘柄かと思いつつ、まさかの一発大逆転♪

(さすがに今日はS高はないと思い、成行注文での初値売りです)





もしかすると、これから先もっと騰がるかもしれませんが、今回は「これだけ儲かったからラッキー♪」的に考えるようにします。

思わぬバレンタインギフト、ありがとうございました♪


ただ、夢展望はこの先どうなってしまうのでしょう?

買収先の健康コーポレーションが「何月までに従業員を何人まで減らせ」と、指示をしてきたからなのでしょうが、こんな時期に希望退職をやるのは本当に適切なのだろうか?という気がしてなりません。

ここまで会社が傾いてしまうと、次の仕事に容易に就ける優秀な人なんてすでに辞めているでしょうし、ここで希望退職を打つと、余計に優秀な人がいなくなるのではないか?と、危惧しています。


まぁ、健康コーポレーションが欲しいのは夢展望の顧客リストであり、夢展望の従業員は要らない・・・のかも知れませんね。従業員の方々には申し訳ない不適切発言ではありますが、M&Aを重ねて大きくなっていく会社というのは、非情でなければ成り立ちませんし・・・

【3380】春うららかな書房

割高な公募増資から、約1年半経過。

ようやっと、購入を検討できる水準まで下がってきましたので、【3380】春うららかな書房を購入してみました。この銘柄、皆さんご存知ない銘柄だと思います。


というのも春うららかな書房は、グリーンシートという、超マイナー市場で株式を公開している銘柄です。

このブログでは、ザ・レジェンド・ホテルズ&トラストとか、ヴォルフガングといった、グリーンシート市場でも問題のありそうな銘柄を採り上げることが多く、他の健全な銘柄にはあまり触れていませんでした。

しかしながら、グリーンシート市場にも安定成長している銘柄もありますし、きちんと利益を出して配当を行っている銘柄もあります。

あとは、玉石混淆(玉よりも石のほうが多そうですが・・・)の銘柄群から、如何にしてまともな銘柄を拾い出すか。これは、自分で調べて自分の責任で行動する必要があります。


まず、この銘柄の良いと思われる部分。

(1)利益水準は不安定であるものの、毎期きちんと利益が出せていること。

(2)ジャフコ、フューチャーベンチャーキャピタルが大株主として株式を保有していること。

(3)株価指標だけで見ると、割安感が漂っていること。

(4)書籍流通の中でもニッチな部分の事業を行っているため、今のところ強力な競合が参入してこないこと。


他方の、問題点。

(1)自己資本比率が低く(10%前後)、財務の安定性という面で問題があること。

(2)純利益予測が約5千万円にも関わらず、借金が約15億円あり、有利子負債が過大だと思われること。

(2)年商約30億円に対し、商品在庫(ほとんどが書籍)が12億円あり、過剰在庫かつ不良在庫を抱えていると読み取れること。

(3)事業の参入障壁は高くないため、いつ強力な競合が参入してきてもおかしくないこと。

(4)流行り廃りが早い事業を行っているため、市場に併せて適切な事業転換ができないと、アッという間に会社が傾くリスクがあること。



ってな訳で、どうかな?と思える部分も少なくない銘柄ではありますが、興味本位でお金を捨てた気持ちで、この株を購入してみました。

少ない授業料を払って小さな失敗を体験することで、大きな失敗を未然に防ぐという目的と、万一将来「春うららかな書房」が成長した場合、「逃がした魚は大きい」的な気分に陥らないようにするため、というのもあります。

(「洛王セレモニー」は、狙っていたのに惜しいことをした・・・的に、今でも思っていますので)



まぁ、世の中、ローリスクハイリターンなんてないですね・・・

最近再び「みんなで大家さん」のリスティング広告が増えてきましたが、あれってどうなのでしょうね?

本当に元本保証であんな収益が出せるのであれば、運用難に悩む機関投資家が、物件そのものを購入するように思うのですが・・・。



北陸新幹線、2020年に福井延伸?

来月に開業を控えた、金沢までの北陸新幹線。

これを、オリンピック開催の2020年に福井まで前倒しで延伸するそうです。


東京駅に現在、福井行きの電車というのは存在しません。

当然のことですが、東京駅に「福井行き」と表示される宣伝効果は絶大なのでしょう。

福井県としては、喉から手が出る早期開業に違いないでしょう。


他方、福井まで新幹線が延伸された場合、サンダーバードが福井で止まってしまうことになり、大阪・京都から金沢へ行くにも乗り換えが発生するようになります。

さらに、サンダーバードの行き先として「福井」と表示されるようになるため、相対的に福井の露出が増加する反面、金沢の露出は減少してしまいます。

この遠心って、福井には恩恵が大きい反面、金沢にとっては逆に、ありがた迷惑な延伸なのかもしれません。



なぜ、福井延伸繰り上げなのか・・・ですが・・・

それは、これしかないでしょう。


原発対策。


「今、ゴチャゴチャ言い出さなければ、東京オリンピックまでには福井に新幹線を引いてやるよ」

ということに他なりません。


言うことを聞かない、というか、落としどころを考えずに行動しているとしか思えない翁長沖縄県知事に対しては冷遇しておくことで、「不必要に逆らったらどうなるか」という見せしめをしています。

逆に、福井県が落としどころを考えて行動するならば、こんな飴を与えてやるよ、という飴が、北陸新幹線福井早期開業なのでしょう。



ただ、こう考えた場合、北陸新幹線の敦賀延伸はしないほうが良い、ということにもなってしまいます。

将来、北陸新幹線が敦賀まで伸びた場合、東京駅の電光掲示板には福井の文字が消えてしまうとともに、大阪駅や京都駅の電光掲示板からも福井の文字が消えてしまいます。

福井県の政治力をもってすれば、大阪駅の電光掲示板に「福井」の文字を表示させることくらいは十分可能だとは思いますが、そのあたりはどうなるのでしょうね?

(たとえば九州新幹線の部分開業時のように、実際には鹿児島中央まで電車は走らないのに、行先表示は鹿児島中央になっているとか・・・)


どっちにしても、関西電力の命運を握っている、福井県。

新幹線の延伸でも、上手に条件闘争を行うことでしょう。少なくとも、「かがやき」の上越妙高駅停車に失敗した、新潟県のようなヘマは踏まないだろうと思っています。

(あれ、もうちょっと上手に交渉していれば、例えば2本に1本の停車とか出来たはずですが・・・)



とにかく、関西の電気代をこれ以上上げないためにも、福井県は上手な手綱裁きをやってほしいな・・・と、思うのであります。

電気代の値上げが会社の業績に直結するような仕事をしている、労働者の一人としては・・・




【7157】出口の見えない、ライフネット生命の株価

株式上場がゴールだった、という典型例。【7157】ライフネット生命保険。

3年前の民主党政権時代の株価低迷期に新規上場し、日経平均株価は当時と比較すると倍近くなっているにもかかわらず、ライフネット生命の現在(2015/2/6)の株価は、公募価格(1,000円)の、半値八掛けに割引を切る、293円。

(チャートはYahoo!ファイナンスからの転載です)





株価は右肩下がりで、出口が見えません。

会長の「出口」治明氏は盛んにメディアなどに出まくっており、自分自身の出口戦略は考えることが出来る人のようですが、個人投資家の出口戦略は、上場から3年たってなお、作れないような人のようです。

会社は大赤字にもかかわらず、会長に留まって高い報酬をもらい続けることが、出口戦略だったりして。


個人投資家を騙すような保険会社と、誰が生命保険の契約を結びたいと考えるでしょうか?

せめて、株価が公募価格の2倍くらいになれば、儲けさせてもらったし生命保険でも入ってあげようか・・・と考える人も出てくるでしょうが・・・



さて、ライフネット生命の株価が持ち直すかどうか?ですが、僕は厳しいのではないか?と思っています。

その一端が、会社四季報2015年新春号(東洋経済新報社刊)と、ライフネット生命の2014年度2Q決算説明会に記載されています。


(1)『開業初年度から5年チルメル式を採用』

難しい言葉ですが、チルメル式というのは、保険金支払いのために積み立てておく準備金を「最初は少なく、後で多く」積み立てする方式です。

(チルメル式自体は法律で認められている積み立て方法なので、違法ではありません)

しかしながら、このような方法を採ることで、新規保険の契約を受けた際の見かけ上の収益は向上しますが、必要な積立金の積み増しは先送りしていることになります。

これは、日本の年金制度と同じく、「後先考えず何かを決めてやる。今決めたことが将来行き詰まったら、後の人が知恵を出して何とかしてくれる」という小泉純一郎的な考え方だったりするのです。


広告宣伝費の資産計上と同じく、チルメル式の責任準備金積み立てというのは、株式公開前に見かけ上の決算を良くして少しでも株を高く、そして多く売り抜けようとしていた会社側の姿勢が垣間見えることであり、これについては批判を浴びても仕方がないと思っています。


(2)新契約価値がマイナス

極端な言い方ですが、新契約価値がマイナスとなるのであれば、あおば生命のように新規の保険募集は行わず、既存契約から上がる収益のみで会社を経営したほうが良い、ということになります。

ここまでの状況ではないにしても、広告宣伝費の費用対効果に問題がある、もしくは、販売管理費率が高すぎて固定費を賄えないといった様子が伺えます。


ただ、一番の原因は会社四季報でも指摘しているとおり、来年度150億円の保険料収入を目指すはずが、95億円に目標を下げてしまったため、150億円売上げを前提とした高コスト構造では赤字体質を抜け出せない、という現実でしょう。


かといって、人員削減や給与カットを行うと有能な人材から去っていくし・・・というジレンマも抱え、身動きが取れなくなっている様子が伺えます。


(3)会社四季報にボロクソに書かれ・・・

『』内、会社四季報2015年新春号より転載です。(筆者判断で中略あり)

『【苦戦】新商品投入後も新契約減続く。(中略)宣伝費等の経費抑制でも赤字持続。16年3月期も収入成長鈍化。(中略)

【目標減額】15年度売り上げ目標を150億円から95億円に減額。(中略)提携先拡大など手探りも新契約拡大の実現性不透明。』


言い回しは慎重ではあるものの、要するにダメだと言っています。

マザーズ上場時の「成長可能性」は、どこへ行ったのでしょう。


航空券、書籍、株式の購入など、かなりの部分がネットに移行した業種も存在し、当初は生命保険加入もいずれはネットに行くような触れ込みだったと思います。

ところが、保険商品の加入は、ほとんどネットへは移行せず・・・


まぁ、会社四季報にここまで書かれるくらいですから、ライフネット生命はこれからもダメでしょう。

さすがに第二のリキッドオーディオにはならないでしょうが、公募時と比較して株価9割下落で退場ルールも、中期的には視野に入ってきたように思えます。


投資は自己責任でお願いいたしますが、僕はライフネット生命の株は購入していませんし、現時点では購入は慎重に検討していただきたく存じます。

【3633】GMOペパボにやられました

【3633】GMOペパボの来期の業績予測。

営業利益 ゼロ(前期比マイナス100%)

経常利益 ゼロ(前期比マイナス100%)

純利益 ゼロ(前期比マイナス100%)

配当 未定



・・・やられました(涙)。

「minne」に、他の事業で上がる利益のすべてを突っ込むそうで、来期の利益はゼロだそうです。


これって、いくらなんでもやりすぎなのでは?

ってな訳で、株価はどこまで落ちるのかわかりません・・・(涙)。


ここまで極端なことをやるのであれば、何かしらの株価維持策を絡めてほしかったです。

これほどまでに、少数株主を犠牲にした施策をやらなくても良かったのでは・・・



もうひとつ不可解なこと。

それは、minneに対し、今後どの程度(費用、期間)の先行投資を行うことで、いつから、どのくらいの回収が見込めるのか全く不明なことです。


少数株主は、2年辛抱すればよいのか、それとも5年辛抱すればよいのか、全くわかりません。

せめて、「○年辛抱してくれ」というメッセージくらい、出してほしかったです。


ってな訳で、今年初のストップ安直撃を喰らうのは、GMOペパボかも知れません(涙)。


まぁ、良いこともあれば悪いこともあるわけでして、クヨクヨせずに頭を切り替えて、次に進んでいきたいな・・・と、考えるようにします。

でも・・・(涙)

【3198】SFPダイニング

磯丸水産の店名で飲食店を展開している、【3198】SFPダイニング。


千日前に、2軒が自社競合する立地で出店。





この業態で、24時間営業する意味はあるのでしょうか?

11時~15時と、17時~5時で良いと思うのですが・・・

朝~午前中にかけてって、どのような需要があるのでしょうね。


しかし、拙速出店のような気がしてならないのですが・・・

この辺りって、観光客相手のボッタクリ飲食店が増えてきて、大阪の人間同士ではあまり行こうと思わないエリアになってしまいました。


にもかかわらず出店強行って・・・大丈夫なのかな?

世の中には、巡航速度というものがあり、それを超えた急成長を目指す会社というのは十中八九だめになっているのですが、磯丸水産は、残りの1,2を目指すのでしょうか?


零細株主の一人として、ウォッチしていこうと思っています。


さてさて・・・

この辺りの飲食事情に詳しいS師匠のお薦めが、「裏なんば」と言っていましたが、僕は裏なんばというのがどの辺りなのかさっぱりわかりません。

ご存知の方、お薦めの店がありましたら、ご教示を!

あぁ・・・改めて、世の中についていけてない・・・

俺のフレンチ・イタリアン リターンズ

一時のブームも沈静化したようで、行列はさほどでもなかった、俺のフレンチ・イタリアン。

(大阪・道頓堀の馬券売り場の西側です)

この状況だと、曜日・時間帯によっては、待つ必要はない状況になっていると思われます。


さて・・・安いフレンチを腹いっぱい、というわけで、リベンジして参りました。

純粋にコストパフォーマンスだけを求めるのであれば、ドリンクオーダーを最低限にして食べまくるのが良いのですが、シャンパンが美味しくて、ついつい3杯・・・(アホかと言われそう・・・)

俺のフレンチ・イタリアンは、ドリンクメニューで採算を確保していると思われますので、きちんと利益にも貢献してきました。


そんなことはさておき・・・

牛ランプのタリアータ。

レア焼きの牛肉に、サラダが載っています。



こんなの、自宅じゃ絶対に作れない・・・

(牛肉の焼き加減が絶妙で、プロじゃないとできないでしょう)

この料理が、約1,340円。

激安です。


ただ、オリーブオイルは余計。オリーブオイルなしのほうが美味しい。




魚肉のベーコン巻き。

盛り付けが、いかにも料理人風。


魚肉の味は薄味だったので、崩してソースと絡めて食べたら美味しかったです。

これは、約1,600円。

値段だけで考えたら、割安。



常識的に考えたら、こんなメニューをこんな値段で提供していたら、採算が取れません。

食材原価はともかく、かなり手の込んだ料理です。

手間賃を考えたら、この料理だけであれば採算に合わないでしょう。

(もちろん、お酒をガブ飲みしましたので、トータルではペイしているはずです)


改めて、常識破りの大切さ・・・というものを感じた次第です。

お客に喜んでもらいつつ、きちんと採算は合わせる。

簡単なようで、実は非常に難しいこのことを、一度ではなく二度も三度もやり遂げた坂本社長は、やはりすごい人なのではないか?と思うのです。

(他方、坂本社長が教祖と仰いでいる人物は、僕は好きではありませんが・・・)


クラウドバンクの投資先、ヴォルフガングについて(2015/2/1)

個人投資家に年5%の投資利回りを提示している、日本クラウド証券のクラウドバンク。

その投資先の1社、ヴォルフガングが、穏当とは思えないような有価証券報告書を出してきました。


主な問題点を、以下に記します。


(1)監査公認会計士の頻繁な異動

さすがに、1年強で3回の入れ替えというのは、異常では済まされない次元です。

H25/12/10~H26/4/21 リンクス有限責任監査法人

H26/4/21~H26/7/14 新日本有限責任監査法人

H26/7/14~H27/1/9 紙野公認会計士事務所

H27/1/9~ (有報のP.32には異動日がH26/1/9と記載されていますが、誤りでしょう)

 月方智彦公認会計士事務所


これだけ頻繁な異動というのは、何かしら経理上の問題があると勘繰られても仕方がないでしょう。

そもそも、公認会計士の異動があるというだけで、上場企業では(株価その他において)マイナス材料と判断されます。それが、1年に2回も3回も起こったとすれば・・・

会社の売上、利益、資産、負債といった内容になにかしらの問題があると考えて間違いないでしょう。

(要するに、公認会計士が適正意見を出せないわけですから・・・)


そのため、ヴォルフガングの財務内容には何らかの問題があると考えざるを得ません。


(2)増資資金の使途の食い違い

有報の22ページに、増資資金4億5,400万円は以下のように使用したと書いてあります。

(百万円未満切捨て、以下同様)

広告宣伝費 1億9,700万円

開発費 5,500万円

人件費 5,500万円

地代家賃 1,700万円

専門家報酬 4,400万円

旅費交通費 800万円

一般管理費 2,700万円

運転資金 5,100万円


他方、損益計算書(P.36)では広告宣伝費として9,000万円(約1億円の食い違い)など、各所で増資資金使途との食い違いが散見されます。

他方、H25/9/25~H26/9/24の売り上げ金額6,500万円と比較した場合、支払手数料6,000万円というのは異常に大きく、不可解です。


さらに、短期貸付金(期末時点で2億9,200万円)に見合うだけの収入はなく(短期借入金と売上金合わせても1億7,400万円)、増資で得た資金を池田光陽社長と木戸雄介氏への貸付金に回した可能性が疑われます。


(3)未払い給与と、未払い社会保険の存在

これって、給与遅配を起こしていることに他なりません。

金額が1,100万円。詳細は不明ですが、前期1年間で1,300万円の給与手当てのうち、未払い給与が1,100万円だとすると、単純計算で10ヶ月分の給与を遅配していることになります。

ここまで給与を遅配している反面、社長は会社から2億7,200万円のお金を借りている、という部分には大きな疑問が存在します。


【総括】

ヴォルフガングという会社には、もはやお金は残っていないと思われます。

また、池田光陽社長の手元にも、キャッシュは残っていない可能性が高いです。

(従業員の給与も払えないくらいですから)


だとすると、増資で得たお金と、日本クラウド証券関連企業から借り入れたお金はどこへ消えたのでしょうか?

ここが焦点となってきます。


僕の個人的な予想としては、池田光陽社長が会社から借り入れたお金を、木戸雄介氏が経営していた株式会社グランター、もしくはその関連企業へ投資したのではないか?と、思っています。

ただし、証券取引等監視委員会のホームページに木戸雄介氏や株式会社グランターが名指しで「無許可で金融商品取引業を行う者」として公表された以上、投資資金の回収はほぼ絶望的となってしまい、結果的に従業員への給与すら払えなくなる状況に至った、と考えるのが妥当ではないか?と思っています。


ただし、池田光陽社長は騙されたのか、それとも誰かと共謀して増資で得たお金を流用したのか?

日本クラウド証券は騙されたのか、それともこの流用を知っていたのか?

この辺りは、公表された資料からでは、今のところ不明です。



ただ、現状だとヴォルフガング社はいつ資金ショートしてもおかしくなく(というか、実質的にはショートしていますが・・・)、会社の存続が危うい状況では、日本クラウド証券の「クラウドバンク」は貸し付けたお金が回収できない可能性が非常に高くなっています。


そのため、現状では「ヴォルフガング」社への投資は極めて慎重に判断されることをお勧めいたします。

また、「クラウドバンク」への投資も、元本毀損リスクが存在することをきちんと認識した上で、慎重に判断されることをお勧めいたします。



プロフィール

Author:miracchi
東証2部、ジャスダックなどのマイナーな株を、こよなく愛する株ブログです。
一応株で儲けたいと思っているのですが、どう考えても儲けようとは思っていないだろう!と言われそうな内容も多々あります。
なお、このブログは短期間で大きく儲ける方法は紹介しません。

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