楽天カードのリボ払いは、トクか損か?

楽天カードがさかんに行っている、リボ払いキャンペーン。


とはいえ、所詮は楽天。

リボ払いキャンペーンなんて、利用者を騙して金利収入を稼ぐための手段でしかありません。


しかしながら、よくよく見ていると、利用者にとって有利なキャンペーンがあるのも事実。

こうしたキャンペーンに対し、費用(金利・手数料)最小でポイントを最大に得る方法というものを考えてみます。


《楽天のキャンペーン》

5万使って、1000ポイント

7万使って、2000ポイント

10万使って、3000ポイント


条件:6月末日の時点で、リボ払い利用残額が5,001円以上あること。

(もしかすると、6月末日で1円以上の残高があり、7月1日~7月11日の間に新たにリボ払い利用残額が発生すれば良いのかも知れませんが、安全を見て前者で検討します)



さて、キャンペーンが5月末日までのため、6月以降に楽天カードを一切利用しないと仮定します。

そして、5月に5万円ジャスト使ったとします。


まず、6月1日~10日の間に、4万円増額返済手続きを行います(★これ重要:余分な手数料を払わない対策★)

6月の支払いは、45,000円+手数料(約625円)


7月の支払いは、5千円となるのですが、5千円+手数料(約63円)払ったあとに、リボ残高がなくなってしまいます。

この場合、高い手数料だけ払う結果となり、キャンペーンポイントが得られないので、ダメとなってしまいます。


この場合の対策としては、

①5月に5万円を若干超える利用を行う。

②6月に、少額(数百円)の利用を行う(ただし、お店によっては請求を上げるのが遅いところがありますので気をつけてください、特にガソリンスタンドやJR)



7月11日時点でのリボ残高が5,001円以上あれば、晴れてキャンペーン条件達成なのですが、払った手数料は・・・と考えてみると、

最も上手に使った(5月に50,001円の利用)と仮定しても、6月に625円、7月に63円、合わせて687円。

実際は、もっと手数料は増えることになります。


少なくとも687円払って、手間暇かけて、有効期間が約10日しかない楽天ポイント1000ポイントをもらうのがトクか損かは、皆さんの判断にお任せします。

ただし、今回のキャンペーンが5万円ではなく、7万円コース、もしくは10万円コースであれば、もう少し、おトク感は大きくなります。


ここからいえること。

楽天カードのリボ払いキャンペーンで、+2%(楽天の表現だと3倍ポイント)のキャンペーンは、参加したとしても、プラスポイント分はほぼ、手数料で相殺されます。


最低でも、+3%(楽天の表現だと4倍ポイント)でなければ、手数料と手間暇に見合うだけの効果は得られないでしょう。


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【2440】ぐるなび、本当に大丈夫?

ぐるなびが、また面白いIRを出しました。


『やむを得ず一時的に当社サービスの減額・解約などが生じており、先月(=平成23年4月)は、震災の影響と考えられる減額・解約などにより月次売上高が約1億円減少することが見込まれています。』


ぐるなびに登録しなければ、ぐるなび登録にかかる以上に利益が落ち込むというのであれば、飲食店のほとんどは震災により売上が落ちようとも、ぐるなびと契約を続けるはずです。

にもかかわらず、何故、1億円も月次売上が落ちてしまうのでしょう。


それは、ぐるなびが必要な集客装置とはいえないからに、他ならないでしょう。

あるいは、集客装置としての優先順位が低いからなのかも知れません。



ぐるなびがさかんに訴えている、「1000人の営業体制」。

でも、その営業が果たして加盟店から必要とされているのか?

「こんな時期だからこそ、さらに投資して、ぐるなびでさらに目立つように宣伝しましょう!」などというような営業ではないのか?

本当に、お店の要望に、営業は応えているのか?


これらを考えたとき、ぐるなびは飲食業界における「インフラ」だとは思えません。

会社での忘年会や歓送迎会ならともかく、知人・友人との飲み会などにぐるなびは使いません。

むしろ、お店を探す時はフリーペーパーなどを見ることの方が多いのではないでしょうか?


結果的に、ある程度の席数があるお店が目立つ結果となり、個人客相手のお店は費用対効果の面から解約してしまう。

これが、ぐるなびの現状ではないでしょうか?


そして、この現状を打破せず、自分たちの優位性を対外的に主張するだけの経営陣。

この会社に、本当に明日があるのでしょうか?


ビジネスホテルの、全国紙無料配布

今までだと朝刊無料サービスといえば、ある程度良いホテルに限られたサービスでした。


ところが最近、ビジネスホテルでも特定の新聞の無料サービスが軒並み行われています。

どうやらこのサービス、ホテル側の負担ではなく、新聞社側の負担で行われているようなのですが、どのような戦略があって、このようなサービスを行うのか、僕にはわかりません。


ホテル側にとっては、このサービスにより、新聞のテレビ欄をコピーしてフロントに置く手間とコストが省けて、万々歳でしょう。

しかしながら新聞社側にしてみれば、このサービスが、新規購読者の獲得に容易につながるとは思えません。

もともと新聞を読んでいる人というのは、既に新聞を自宅でとっています。

(とはいえ、家族がいる人にとっては、結構な割合で「折り込みチラシが欲しいから新聞をとる」という人が少なくないようですが・・・)


このサービスを行う、最大の理由は、これしかないでしょう。

「発行部数の水増し」


つまり、新聞を売ることが目的ではなく、発行部数を確保することによる第四権力の座の維持、および広告収入の維持が目的ではないか?と、思います。

全国に何百店舗と展開するビジネスホテルに、1館100部置くことができれば、それだけで何万部の部数増大ですから・・・


ちなみに、ホテルによっては新聞がかなり残っていて、それらの残った新聞は捨てられる運命にあるのでしょうが、それこそが資源の無駄遣いだと思います。



プロフィール

miracchi

Author:miracchi
東証2部、ジャスダックなどのマイナーな株を、こよなく愛する株ブログです。
一応株で儲けたいと思っているのですが、どう考えても儲けようとは思っていないだろう!と言われそうな内容も多々あります。
なお、このブログは短期間で大きく儲ける方法は紹介しません。

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