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ゴキゲンホールディングス、実は大量閉店済み

日本クラウド証券(大部分の業務を休止中)の実質的なオーナー、出縄良人氏が勧誘している、ゴキゲンホールディングスへの投資(未公開株IPO投資)。不可解な点が、さらに沸いてきましたので、ご報告いたします。

ゴキゲンホールディングスの、2014年11月12日のプレスリリースには、以下の記述があります。
(『』内、ゴキゲンホールディングスの2014年11月12日のプレスリリースより抜粋、2015年10月25日閲覧)
http://www.dreamnews.jp/press/0000102773/

『■iPhone修理、販売 smacolle スマコレ 店舗一覧
・iPhone修理 smacolle スマコレ 梅田店
・iPhone修理 smacolle スマコレ 心斎橋店
・iPhone修理 smacolle スマコレ 天神橋店
・iPhone修理 smacolle スマコレ 奈良店
・iPhone修理 smacolle スマコレ 福井本店(エルパプラス)
・iPhone修理 smacolle スマコレ 金沢店
・iPhone修理 smacolle スマコレ 茨木店
・iPhone修理 smacolle スマコレ 駒川中野店
・iPhone修理 smacolle スマコレ ショッパーズモール泉佐野店
・iPhone修理 smacolle スマコレ 住之江店
・iPhone修理 smacolle スマコレ 千林大宮店
・iPhone修理 smacolle スマコレ 高槻店
・iPhone修理 smacolle スマコレ 京都店
・iPhone修理 smacolle スマコレ 三宮店
・iPhone修理 smacolle スマコレ イオンタウン姫路店
・iPhone修理 smacolle スマコレ 阪急武庫之荘店
・iPhone修理 smacolle スマコレ 西宮浜店
・iPhone修理 smacolle スマコレ エコールリラ藤原台店
・iPhone修理 smacolle スマコレ 西宮北口店
・iPhone修理 smacolle スマコレ イオンタウン野洲店
・iPhone修理 smacolle スマコレ 中板橋店
・iPhone修理 smacolle スマコレ 目白店
・iPhone修理 smacolle スマコレ 大久保店
・iPhone修理 smacolle スマコレ イオンタウン稲毛長沼店
・iPhone修理 smacolle スマコレ コレットマーレ店
・iPhone修理 smacolle スマコレ 鷺沼店
・iPhone修理 smacolle スマコレ クイズゲート浦和店
・iPhone修理 smacolle スマコレ イオンモール木曽川店
・iPhone修理 smacolle スマコレ エアポートウォーク店
・iPhone修理 smacolle スマコレ 高知インター通り店
・iPhone修理 smacolle スマコレ フジグラン葛島店
・iPhone修理 smacolle スマコレ アピタタウン金沢店』

つまり、1年前には32店舗あったものが、今や6店舗まで減少しているのです。
今年の3月には、2015年度中には100店舗とブチ上げていたにもかかわらず、実際には店舗網の大幅な縮小。

2015年度もあと5ヶ月となった今、これから収益をきちんと上げられる90店舗を出店するというのは、ほぼ不可能でしょう。

他方、出店した店舗を畳むにもお金はかかります。
この1年間で少なくとも26店舗は畳んだ以上、相当の「固定資産廃棄損」「店舗撤退費用」「敷金・保証金の放棄」が発生していると思われます。つまり、相当な損失が発生していると思われるのですが、そうした費用はどのようにして賄ったのでしょう。
まさか、投資家から集めたお金を敗戦処理に回す・・・なんてことはないのでしょうが、そうした説明がまったくないため、もしかすると・・・という疑いは抱いてしまいます。

それと・・・
先日スマコレ心斎橋店を見たところ、気になる点がありました。
「OPAの地下二階の一番奥の動線から外れた場所だが、こんな場所なら路面店のほうが良いのではないか?」
「iPhone5の文字が躍っているが、iPhone6にはどこまで対応しているのか、また、iPhone5用の部品やらアクセサリーやらは不良在庫にならないのか?」
「店員の雰囲気が、いわゆる修理屋とは全然違う感じがするが、どうなのか?」

何だか、ある時期に「商圏調査や収益調査が不十分なまま、店舗拡大を優先し、物件をきちんと吟味せず、出せる場所にとにかく出店した」という雰囲気が感じられます。
その結果、多くの店舗が撤退に追い込まれたものの、心斎橋店はたまたま採算が取れていたため残した・・・という感じが漂っていました。ただ、こんな状況では、再び高速出店を行うために資金調達を行う・・・と言われても、易々とは応じたくない・・・というのが、僕の考えです。

まぁ、ゴキゲンホールディングスが本当に将来性のある会社であれば、僕らのような個人投資家相手に百万単位の小銭を集めたりしなくても、容易に大口資金が入ってくるはずです。
でも、そういう話がないということは・・・?
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ゴキゲンホールディングスへの投資、完結編

出縄良人氏が投資勧誘を行っている、ゴキゲンホールディングス。
未上場株IPO投資と銘打っています。

僕としては、ゴキゲンホールディングスが、上場時の比較他社として挙がるであろう、【6025】日本PCサービスよりも良いパフォーマンスを出せると思えません。かといって、有限不実行と言われるのもシャクなので、【6025】日本PCサービスの株を少しだけ購入しました。

理由として、ゴキゲンホールディングスへの投資説明会での内容は、以下の点で無理があると思ったからです。
(1)現在6店舗のゴキゲンホールディングス実店舗を、2年で300店舗まで展開するというのは、現実問題として不可能であると思われること。単に出店するだけならできないことはないでしょうが、収益確保がきちんとできる店舗を選別しつつ、超高速出店を行うというのは、相当困難だと思われます。
(2)同業他社は存在しないと言いつつ、投資家からの質問で飛び出した「りんご屋」について、的確な回答ができなかったこと。
メーカーサポートの隙間というニッチ市場である以上、そんなに大掛かりな投資はできず、稼げる間に稼げるだけ稼いで、儲からなくなったら傷の浅い間に撤退、という戦略を採る必要があるにもかかわらず、Apple製品の修理の次のステップが明確でなかったことも気になります。
(3)出縄氏はゴキゲンファンド以外にもゴキゲンホールディングスへの投資を行うファンドを組成しているため、一体どれだけのお金を集めようとしているのかが明確ではありません。当たり前の話ですが、現時点で集めるお金が多ければ多いほど、将来上場した際のキャピタルゲインは少なくなります。さらに、現時点で集めたお金が多すぎた場合、キャピタルゲインどころか逆にキャピタルロスが発生する可能性も否定できません。
上場時点での時価総額は概ね想定できるため、現時点での集金額が、上場時点での予想時価総額を超えているようであれば、キャピタルロスの発生が予測できます。
(4)2015年12月にTOKYO PRO MARKET上場と説明していますが、現時点で第三者割当増資を連発しているような会社が、あと2ヶ月でTOKYO PRO MARKETに上場できるのでしょうか?

僕は、ゴキゲンホールディングスで大きなキャピタルゲインが出せるかどうかについては、懐疑的です。
キャピタルロス発生のリスクは小さくない以上、それに見合うだけのキャピタルゲインが出せるかと言われると・・・

なお、最終的に、ゴキゲンホールディングスへ投資するかどうかにつきましては、皆さんの自己責任で行ってください。

ゴキゲンホールディングスと【6025】日本PCサービスとの比較

未公開株IPO投資という触れ込みで、出縄良人氏が投資を勧誘している「ゴキゲンホールディングス」への投資ファンド。
投資セミナーの説明中、10倍という言葉が出てきましたし、投資金額が10倍程度になることを匂わせるような発言もありましたので、人によっては「今出資しておけば、将来上場する際には投資金額が10倍になる」と思っているでしょう。

仮に本当にゴキゲンホールディングスが上場するとなった場合、比較対象となりそうなのが【6025】日本PCサービス。
日本PCサービスは拠点数が約240、年商が約26億円という現状です(2015/8時点)
この規模は、戎社長が説明していた「2年で300店舗出店」というのが実現した場合と比較的似ております。

ちなみに、ゴキゲンホールディングスの店舗は、月商100万円程度が基本ですので、300店舗が軌道に乗った場合のチェーンの売上高は36億円となります。ただし、フランチャイズ店舗の売上高=ゴキゲンホールディングスの売上高とはなりませんので、その辺を加味した場合のゴキゲンホールディングスの売上高は、おおむね25億円程度になるのではないでしょうか?

利益面に関しては、フランチャイズ店舗比率が圧倒的に高い日本PCサービスでさえ、純利益は売り上げの約1%です。
ゴキゲンホールディングスの場合、販管費を含まない利益率が10%程度だそうですから(説明会における口頭での説明)、販管費を加味した場合、日本PCサービスとそんなに大差はないでしょう。

となると、ゴキゲンホールディングスが300店舗展開を達成した場合の時価総額は、日本PCサービスの時価総額と似たようなものになると考えられます(2015/10/16時点で約6.8億円)。

他方、ゴキゲンホールディングスは既に1億円の資本金があります。
さらに、大阪で勧誘していた「ゴキゲンファンド」以外にも、「山王&DAN 1号ファンド」でもゴキゲンホールディングスへの実質的な出資を募っています(インターネットで検索すればpdfファイルが表示されます)。投資説明会では出資者は49人以下に限ると強調していましたが、実際には複数のファンドを組成しているため、ファンドへ出資を希望する人が出資できないといったことはあり得ないでしょう。希望者が多ければ、ゴキゲンファンド2号を組成する可能性も十分考えられますし。

ちなみに、ゴキゲンファンドは最低出資額が100万円ですから、49人の出資者を集めることが出来た場合、最低でも4,900万円のファンドとなります。ファンド組成額の80%以上をゴキゲンホールディングスへ投資するそうですから、約4,000万円がゴキゲンホールディングスの資本に追加されます。
他方、山王&DAN1号ファンドは、最低出資額が500万円となっています。仮にこのファンドも49人の出資者を集めた場合、2億4,500万円のファンドとなり、約2億円をゴキゲンホールディングスへ投資することになります。

待てよ・・・

ゴキゲンホールディングスの2015年9月時点の資本金が1億円。これに加えて、山王&DAN1号ファンドとゴキゲンファンドが2億4,000万円出資するとなれば、少なくとも貸借対照表上の「資本金+資本剰余金」は少なくとも3.4億円となります。

他方、日本PCサービスの現在の時価総額は6.8億円。
『300店舗が軌道に乗った』ゴキゲンホールディングス上場後の時価総額は日本PCサービスと同程度になるでしょうから、ゴキゲンホールディングスが今後すべて順調に推移したとしても、ゴキゲンファンドに投資したお金は、良くて2倍くらいにしかならないと考えられます。
良くて2倍ですから、悪ければ・・・


僕の、ゴキゲンホールディングスへの投資に関する結論。
(あくまでも僕の見解であり、一般論ではありません)
『計画がうまく進まないリスクを考えた場合、計画がうまくいった場合のリターンが小さすぎるのではないか?』

もちろん、ゴキゲンホールディングスへの投資が成功する可能性も多分にあると思われます。
ただ・・・僕としては、ゴキゲンホールディングスに投資するのであれば、【6025】日本PCサービスに投資したほうが、リスクが小さいのではないか?と思っています。

投資は自己責任で行ってください。僕の予想が外れたとしても、一切の責任は負いません。

「ゴキゲンホールディングス」なる会社への投資1

ディー・ブレイン証券(現:日本クラウド証券)の創業者である、出縄良人氏。
出縄氏は9月26日、「ゴキゲンホールディングス」なる会社へ80%以上投資するファンドへの出資勧誘を行っていました。

しかしながら、この日の説明ではゴキゲンホールディングスに関する事業計画の具体的数値の説明は一切なし。
最低限必要な、前期の売り上げや利益がどのくらいだとか、今後の予算に関する説明も一切なし。
さらに、発行済株式数が何株で、今回1株何円で『ファンド』が「ゴキゲンホールディングス」の株を購入するのかの説明もなし。
(一般論として、理論上の時価総額と1株あたり純利益がわからないような会社の株に投資などできません)

他方、今年「TOKYO PRO MARKET」に上場し、来年福証Qボードに上場するなんていう話や、いずれ株価が10倍になるかも知れないなどという話をしていました。
ただ、いずれ株価が10倍になるような会社であれば、出縄氏が個人で出資すれば良いわけであり、何故手間暇かけて個人投資家に出資を募ったりするのでしょうか?

ゴキゲンホールディングスは、スマホ修理を本業とする会社で、現在の店舗数は6店舗(2015/9/26時点)です。
しかしながら、今後2年間で300店舗もの出店を行い、急成長を目指しているそうです。
ちなみに、出店した店舗が順調であれば、年商1,200万円程度となるようです。これが実現した場合、店舗事業での末端売り上げ金額は300店舗で年商36億円。
なお、FC店舗もあるようですので、上記年商がそのまま会社の売り上げになるわけではありません。

一般論として、かなり無理のある出店スピードだと思うのですが、皆さんはどのようにお考えでしょうか?
これでは、「新入社員が新入社員を教育する」「新入社員をいきなりスーパーバイザーとして配属する」的なことが起こってしまうのが目に見えていますが、本当に大丈夫なのでしょうか?接客や技術の水準がどこかで急速に低下しそうですが・・・
また、これだけの出店を本当に行うのであれば、数ありきの拙速出店が行われるのも目に見えています。
これだけ短期間で高水準の出店を目指すのであれば、現時点で空き店舗となっていて、今すぐ出店できる物件への出店になってしまいそうですが・・・。


また、会社説明では同業となる上場企業は存在しないという話でしたが、質疑応答でこんな内容の質問をした人がいました。
・「りんご屋」というスマホ修理屋が既に先行しているではないか?
・アップルの純正部品は手に入らないはずだが、どういう部品を使用しているのか?
・そもそも、パソコン修理屋のスマホ版でしかないのではないか?

質問としては非常に的確なのですが、この質問に対し、社長がしどろもどろになってしまい、的確な回答が出来ていなかったのが印象的でした。
これでは、投資に躊躇してしまいます。

というわけで、僕は良い印象を持たなかったゴキゲンホールディングス。
もう少し詳細な内容は、別途公開させていただきます。
プロフィール

miracchi

Author:miracchi
東証2部、ジャスダックなどのマイナーな株を、こよなく愛する株ブログです。
一応株で儲けたいと思っているのですが、どう考えても儲けようとは思っていないだろう!と言われそうな内容も多々あります。
なお、このブログは短期間で大きく儲ける方法は紹介しません。

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