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高田渡の名曲「値上げ」、CMソング?

ガリガリ君のCMソングに、故高田渡氏の「値上げ」が使われたそうで。

それにしても赤城乳業は良心的ですね。
最近のアイスクリームは、大きさを小さくしたりパックに入っている本数を減らしたりして、コソコソと実質的な値上げをしている会社がほとんどなのですが、こういう形で堂々と定価を上げるというのは、ある意味会社の良心を感じます。
また、こういう形で値上げができるというのは、本当に強い会社であり、良い会社ですね。価格競争しかできないようなブラック企業とは、まさに対極です。

それゆえ、安倍総理は、赤城乳業のようなインフレに貢献する会社をもっともっと支援すべきではないでしょうか?
逆に、メーカーに不当な値下げ要求を出し、インフレ政策とは逆の行動を取っている大手小売業の不法行為をどんどん摘発すれば良いのです。そういえば、日本最大の売り上げを誇る小売業の社長って、どっかの政党の代表と兄弟だったりしますからね・・・


ところで高田渡さん、もう死んで10年以上たってしまったのですね。
56歳という、短命で人生を終えられたのが残念でなりません。

https://youtu.be/3rfU3zaoRz8

本人曰く、「新聞の見出しを集めただけ」の歌詞なのだそうです。
とはいえ、値上げは全然考えぬ、というのが徐々に変化して、最終的に値上げに踏み切ろう、に至る姿は、まるで役人の国会答弁を聞いているような痛快さが存在します。

2000年1月1日のスターパインズカフェ・・・
21世紀初日のライブの最後らへん、小室等さんに怒られながらも我が道を行っていた高田渡さん・・・
もう一度、高田さんのライブに行ってみたいというのは、かなわぬ夢となってしまいました。
まぁ、高田さんの声を実際に聞けただけでも良かった、と思うことにしておきます。
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セブンイレブンジャパン以上のブラック企業、「とくし丸」

超ハイリスク・ローリターンの『とくし丸』

久しぶりに見たような気がします。
セブンイレブン以上のブラック企業。
「ガイアの夜明け」「カンブリア宮殿」という番組は、良くフランチャイズビジネスを紹介していますが、その多くはセブンイレブンジャパンを超えるスケールのブラック企業だったりするのが実情です。
その1つ、『とくし丸』。
中小スーパーの商品を軽トラに積み込み、その商品を移動販売する「個人事業主」と、負け組中小スーパーからロイヤリティーを巻き上げるというビジネスモデルです。

朝7時から夜まで働いて、手取りはわずか19万円。
そこから税金、国民年金、健康保険、異動販売車の維持費などを払うと、いったいどれだけ残るのでしょう?

さらに、個人事業主である以上、自動車事故・故障、衛生管理(特に夏場の食品腐敗)、違算トラブル、クレーム対応等のリスクをすべて自分自身が背負い込むわけであり、上記のような実質手取りを考えるのであれば、「アルバイトの方がマシ」という結論に至ってもおかしくないと思います。
少なくとも、大手・中堅スーパーの宅配サービスのアルバイトのほうが、時給換算では良いのではないでしょうか?

そもそも移動スーパーが事業として採算に合うのであれば、スーパーやコンビニが参入したとしてもおかしくありません。そもそも、超小商圏に対する個店対応というのはコンビニの得意分野です。
また、本当に移動スーパーが儲かるのであれば、移動スーパーを事業として展開する業者が出てきてもおかしくありません。
(コンビニ経営が本当に儲かるのであれば、フランチャイズ展開ではなく、セブンイレブン自身が直営店展開するはず、というのと同じ理屈です)
事実、東日本大震災の被災地では、コンビニの移動販売車による販売が行われたという報道もありました。
しかしながら、移動販売車というのは慈善活動としての社会貢献の範囲に留まり、これで採算を取るというのは困難であるという結論に達したと思われます。仮に移動販売が採算に乗るのであれば、福島、宮城、岩手の被災地で、事業としてのコンビニ移動販売車が至る所で走り回っているはずです。
そんなコンビニ大手でも採算がとれないようなビジネスに、何故『とくし丸』が参入できるのか?
それは、セブンイレブンジャパンですら考えられないようなブラックな事業環境に、個人事業主を放り込むことで成り立っているとしか考えられません。

また、「個人事業主」は「地元スーパーと契約し」となっていますが、そもそもこの事業の採算が合うのであれば、地元スーパー自身が移動販売事業に乗り出したとしてもおかしくありません。でも、乗り出さないということは、その「地元スーパー」自身が、労働基準法を遵守した場合、移動スーパー事業に乗り出しても採算に乗らないことがわかっている、ということであると思われます。

また、「事業を通じた社会貢献」を標榜するのであれば、「個人事業主」がせめて一般的な会社員の手取り収入を手にできるような仕組みづくりこそ必要です。地域の高齢者のために、現役世代が犠牲になれ!というのであれば、今の日本が国としてやっていることと、なんら違いはありません。

移動スーパーに対する需要は確実にあると思います。
にもかかわらず、そこに(事業として)参入する企業がほとんどない理由、というものを考える必要があると思われます。
言い方が適切ではないかも知れませんが、買い物難民となるような高齢者なんて、店舗でも相手にしたくないのに、何故好き好んで移動スーパーなんていう形で迎合しなければならないのか?というのが実際のところでしょう。
買い物難民の高齢者が困っていて対策が必要だというのであれば、まずは行政が対応すべきですし、行政が自己責任だというのであれば、高齢者同士が金を出し合って移動販売を行う人に適正な給料を払い、移動販売をやってもらえば良いのです。現役世代が犠牲となって買い物難民の高齢者を救うというのは、自己犠牲もひどすぎます。

他方、移動スーパーのフランチャイズビジネスの胴元は、ノーリスクで勝手にロイヤリティだけが転がり込んでくる、濡れ手に粟のビジネスだと言えますが・・・
(大手のコンビニ本部が、店舗数飽和という現実を無視して大量出店を続ける理由は、濡れ手に粟のビジネスだからに違いないでしょう)

まぁ、そのうち「とくし丸」は類似のフランチャイズビジネスを展開する会社と同様、加盟店が利益の少なさに耐えられなくなって脱落し、もしくは当初の説明と違うという形で訴訟沙汰となり、近い将来消えていくことになるでしょう。

何度も言います。
こんなビジネスが採算に乗るのであれば、大手が事業として移動スーパーに参入します。別に参入障壁があるわけでもないのに、大手が事業として参入しない理由を良く考えてください。特に、「とくし丸」の加盟店になろうなどと考えている人は。

今年もよろしくお願いいたします

ブログ更新頻度が極端に落ちてしまいましたが、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

さて・・・
昨年を振り返ると・・・
行動範囲が著しく狭くなった1年でした。
何しろ、新幹線に一度も乗りませんでしたので・・・(社会人になって初めて?)

多分、今年も行動範囲は狭いままだと思います。
唯一の息抜きの海外旅行以外は・・・(今年も香港か台湾?)


今年も、昨年同様・・・
(1)東証2部、ジャスダックマイナー銘柄への投資資金突っ込み
(2)財政ファイナンス対応投資
に加え、
(3)教育投資
についても進めていきたいな♪と、考えております。

それでは、今年もよろしくお願いいたします。

早すぎる死

早すぎる死。

会社を背負って立つはずの人が、天に召されてしまいました。


やはり、人望があっただけあって、葬式にはすごい人数が・・・。

おそらく、ご遺族を含めたご親族は、ここまでの人数が集まるとは思っていなかったのではないでしょうか?

そのくらい狭い会場でした。

(近所の人とおぼしき人が、「今日はすごいなぁ・・・」と言っていましたので・・・)


しかしながら、特に会社関係者の人は、「○○さんだからこそ、ここまで人が集まった」と、皆が思っていたことでしょう。僕を含め、今は別の職場に移ったもかかわらず、一時期一緒にor同じ部署で仕事をしていたという人が、本当に多く集まっておりました。

もしかするとご遺族は、集まった人たちを見て、「会社では、実はこんなに人望があったのか・・・」と、無念の中にも感激があったのではないでしょうか?



訃報を聞いて、「これは駆けつけなければならない!」と、何人の人が思うかどうか?

これこそが、その人が生前に行ってきたすべてのことの結果なんだなぁ・・・と、改めて思えてしまいました。お客さんからも弔電が届いていた、ということも併せて・・・。


改めて、ご冥福をお祈りいたします。

僕が一緒に仕事をした期間は短かったのですが、それでも「葬儀には絶対に行かなければならない」と思わせるような、そのくらい素晴らしい仕事をされた人でした。


他方、僕の場合は、「僕がいなくても、問題は一切発生しない」状態にして、前の部署を離れました。

(逆にいえば、その程度の存在だったということでもあります)

仕事が大幅に減った事業からは異動させていただいた以上、この先今の仕事をもっともっと頑張らないと・・・



今後は、天の上からうちの会社を見守っていてください。

本当にお世話になりました。

今まで、ありがとうございました。


ヤマダ電機、豊郷にありましたっけ?

ヤマダ電機の追加閉店、11店の中に、滋賀県の豊郷店が入っているそうです。

豊郷町は小さな町ではありますが、旧小学校校舎の取り壊し問題と、「けいおん!」で一躍全国区に跳ね上がった町でもあります。


ただ、2013年5月まで滋賀に住んでいた僕でも、閉店報道があるまで、豊郷店の存在は知りませんでした。豊郷店も近江八幡店同様、非常に新しい店舗なのではないでしょうか?

(開店してから2年くらいで閉店?)


地図で調べてみると、8号線を挟んでパチンコ屋、交差点を挟んでくら寿司がある場所にヤマダ電機があることになっていますが、僕が最後にあの場所を通った時、確かあそこは更地でした。


それにしてもヤマダ電機、新しい店ほど不振というのは、数合わせの拙速出店が祟ったのではないでしょうか?おそらく、最初に出店目標数があり、出店目標を達成するため、「ここに出店しても採算が取れないのではないか?」という立地でも構わずGOをかけたのではないか?と、思われます。


それとも、採算は度外視して、とにかくケーズデンキの近隣に店を作ることが目的だったのでしょうか?すなわち、自爆も承知の上でケーズデンキを潰しにかかったのでしょうか?

とにかく、きちんとした市場調査を行わず、店を出せるところに出すという、いい加減な出店を行ったツケを今頃になって払っているようです。



気になるのは、違約金。

どういう契約で土地を借り、建物を建てているのかはわかりません。

しかしながら、開店して2年で撤退だと、相当な違約金がかかってくると思われます。

(電気屋の出店で、最初から2年で撤退を前提とした契約になっているとは思えませんので)


一番の理想はお店の転貸(別のテナントにお店を丸ごと貸すこと)ですが、近隣にケーズデンキやピアゴ等もあり、かつ様々な商業施設が揃っている彦根市にもほど近いヤマダ電機豊郷店だと、あれだけの広さの物件を丸々借りてくれるテナントってあるのでしょうか?

(向かいのパチンコ屋が2号店を開いてくれれば万々歳かも知れませんが・・・)


結果として、出店にお金をかけ、赤字を垂れ流して会社の貴重なキャッシュを流失させ、さらに撤退で金がかかる。これでは会社が持ちません。

ソフトバンクに出資してもらうことで得たキャッシュの大部分は、実は店舗撤退費用に回されてしまい、前向きの投資に使われるお金というのは、非常に少ないのではないか?と危惧しております。


そもそも、彦根にもヤマダ電機はあるのに、何故敢えて豊郷にも出店したのでしょうか?

ヤマダ電機はドミナントだと主張するのでしょうが、一般的に考えれば、彦根店と自社競合を起こす立地であり、「出すべきところに出すのではなく、出せるところに出す」拙速出店です。

滋賀県でどうしても出店する必要があったのであれば、同業者が固まっていてヤマダだけが出店していないイオンモール草津近辺に切り込めばよかったのに・・・

さらに、水口といい、近江八幡といい、豊郷といい、彦根といい、八日市といい、最近のヤマダの出店はことごとくケーズデンキの近隣への出店になっていますね。

ヤマダとケーズがやり合うのは自由ですが、ヤマダのほうが負けてないですか?

ところで、改めて気になるのが、「実は本当は他にも閉めたい店舗があるのだが、契約を考えたら営業を続けざるを得ない」店舗の存在です。

前回の46店舗+今回の11店舗の閉店は、とりあえず簡単に閉められる店から閉めた、という感じがします。


おそらくの話ですが、ヤマダ電機には不採算店舗ではあるが、契約期間の途中に閉店するコスト(違約金など)を考えた場合、赤字垂れ流しでも営業を続けたほうが損が少ない・・・といった店舗が、少なからず存在すると思われます。

僕は、難波(大阪市)のLABI1はその典型だと予想していますが、こうした店舗は他にもどの程度存在するのでしょうね?なんせLABI1なんばは、難波駅よりも(地下鉄御堂筋線)大国町駅のほうが近いという、難波の中心部から遠く離れた立地にヤマダ仕様の店舗を新築してしまいましたので、契約期間中途での撤退は非常に困難でしょう。


とはいえ、ヤマダ電機は年商約1.7兆円のバイイングパワーで成長してきた会社であり、個別の店舗が不採算だからといって安易に店を閉めると、肝心の売り上げが下がってしまい、メーカーに対する交渉力も落ちてしまいます。

ヤマダ電機にとってこの問題はジレンマでしょうが、自らが蒔いた種ですから、きっと適切な解決方法を既に見つけているのでしょう。

僕のようなド素人には「適切な解決方法」は思いつきませんが・・・


プロフィール

Author:miracchi
東証2部、ジャスダックなどのマイナーな株を、こよなく愛する株ブログです。
一応株で儲けたいと思っているのですが、どう考えても儲けようとは思っていないだろう!と言われそうな内容も多々あります。
なお、このブログは短期間で大きく儲ける方法は紹介しません。

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